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オペラ 2章 2011-05-01 未分類 トラックバック:0コメント:0

オペラ座の怪人 第2幕 
 ~音楽の天使×小さなロッテ×鏡×オペラ座の怪人~


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人物紹介


【キャスト】

♂ファントム/フィルマン:
♂ラウル:
♀クリスティーヌ:
♀マダム/メグ:
不問ナレーション:






ナレ:舞台は大成功で幕を閉じ、皆が成功を祝っていた。
   しかし、クリスティーヌの姿が見えない。メグはクリスティーヌを探しに行った。

ファントム:ブラボー! ブラボー!(声のみ)

メグ:クリスティーヌ?

ファントム:クリスティーヌ・・・

メグ:一体どこへ消えてしまったのかと、あなたの舞台パーフェクトだったわ。
   ねぇ、だからこそ教えて あなたの秘密を、あなたの先生ってどなたなの?

クリスティーヌ:メグ(間を開けて)寄宿生活を始めてここで父のために蝋燭を灯すと、上のほうから声が聞こえるの。

メグ:本当に信じてるの?それがお父様の魂だと?

クリスティーヌ:それ以外に一体誰がいるの?
   いつだったか父は天使の話をしてくれた。
   天使が現れるのを私は待ちわびた。
   今の私は歌を歌うと感じるの、彼がどこかすぐ近くにいることを。
   この部屋で彼は優しく私を呼んでいる。
   この部屋のどこかに隠れているの、そしていつも私の側にいてくれる。
   彼は誰の目にも見えない天才なの。

メグ:クリスティーヌ、あなたは夢を見ている、そんな話あり得ないわ。
   謎めいたそんな話は辞めて、いつものあなたらしくないわ。

クリスティーヌ:音楽の天使!私を導き守ってくださる。あなたの輝く光を私の上に!
   音楽の天使!隠れるのは辞めて、秘密のヴェールに包まれた不思議な天使よ
   今も私の側にいる。

メグ:手が冷たいわ。

クリスティーヌ:怖いわ・・・

メグ:大丈夫よ、怖がらないで。

ナレ:クリスティーヌとメグは別れて自分の楽屋へ戻る。
   楽屋前でクリスティーヌはマダム・ジリーと会う。
   2人は楽屋へ入る、楽屋内には舞台成功を祝う無数の花が部屋を埋め尽くしている。
   そして、鏡台には一輪の紅いバラがあった。黒いリボンが巻かれた赤いバラが。

マダム:大成功だったわ、あの方もお喜びよ。

ナレ:マダム・ジリーはバラをクリスティーヌに手渡すと楽屋を後にする。
   楽屋の外ではフィルマンとラウルが話をしていた。

フィルマン:子爵あの子は掘り出し物ですな!ご紹介しましょう。

ラウル:悪いが彼女には僕1人だけで会いたい。では。

ナレ:ラウルはフィルマンが手にしていた花束を受け取るとクリスティーヌの楽屋へ入っていった。

ラウル:「小さなロッテは考えた」「私の好きなのはお人形?それとも妖精?靴?

クリスティーヌ:ラウル!?

ラウル:「なぞなぞ?ドレス?」

クリスティーヌ:「ピクニック?」

ラウル:「チョコレート?」

クリスティーヌ:「父のヴァイオリン・・・」

ラウル:「それを聞きながら北欧伝説の本を。ロッテは言った何より好きなのは」

クリステーヌ:「ベッドに横たわり」

2人:「音楽の天使が頭の中で歌を歌ってくれるとき時」

ナレ:二人は昔を思い出し言葉を交わした。

ラウル:今夜の天使は君だった

クリスティーヌ:父は言ったわ、「天国に行ったら音楽の天使を送るよ」っと。
   父は亡くなって音楽の天使は来てくれた。

ラウル:そう、分かるよ。それより食事に

クリスティーヌ:ダメよ!音楽の天使は厳しいの・・・

ラウル:すぐ連れ戻すから

クリスティーヌ:ダメよ。

ラウル:馬車を呼ぶから着替えを、2分だよ

クリスティーヌ:ラウル、待って!

ナレ:ラウルはクリスティーヌの言葉を無視し楽屋を出た。
   するとどこからともなく男の声が聞こえてきた。

ファントム:生意気な若造め!社交界のかしくず奴隷、わが身の栄華に浮かれるがいい!
   無知な愚か者!怖いもの知らずの求婚者、私の勝利を奪う気なのか!

クリスティーヌ:エンジェル聞こえます、もっと話して。私の側を離れずお導きください。
   エンジェル誘惑に迷う私を許して、姿を現してください、私の先生。

ファントム:口のうまい娘よ、私を知るがいい、きっと分かる、なぜ私が暗闇を好むか。
   鏡に写る自分の顔を見るがいい、私はそこにいる、鏡の中に!

クリスティーヌ:音楽の天使私を導き守ってください。あなたの輝く光を私の上に!
   音楽の天使隠れるのはやめて、お姿を見せて、謎に満ちた天使よ。

ファントム:私がお前を導く天使だ、私のところへおいで音楽の天使よ。

ナレ:そこへクリスティーヌを迎えに来たラウルが扉の外で声を聞く。

ラウル:誰の声だ・・・?(ドンドン(扉を叩く))誰だ!

ファントム:私がお前を導く天使だ、私のところへおいで音楽の天使よ。

BGM(オペラ座の怪人)

ナレ:鏡に吸い込まれるようにクリスティーヌはファントムの手を取る。
   鏡の奥には地下への通路があった。ゆっくり地下へと歩む二人。

クリスティーヌ:眠っていると私に歌いかけ その人は夢の中に現れる。
   私を呼び起こすその声は 私の名を囁きかける
   私はまた夢を見ているの?今こそ真実を知る時。
   ファントム・オブ・オペラはここにいる 私の心の中に!

ファントム:もう一度私と歌おう 不思議なデュエットを
   お前を捉える私の力は ますます強くなるだろう
   私から顔をそむけて 後ろを振り返っても
   ファントム・オブ・オペラはそこにいる  お前の心の中に!

クリスティーヌ:あなたの顔を見た者は恐怖のあまりあとずさりする
   私はあなたの顔を隠す仮面

ファントム:彼らが聞いたのは私の声

2人(代表ファントム):私たちの魂と声はひとつに結ばれている
   ファントム・オブ・オペラはここにいる!私たちの心の中に!

クリスティーヌ:ファントム・オブ・オペラはここにいる!

ファントム:歌え、私の天使、私のために!歌え!私の天使、私のために!  

ナレ:2人は地下の水路を小船でゆっくり進む。
   幾多の蝋燭が怪しい灯りをともしている。
   やがて2人はファントムの隠れ屋についた。


第二幕 ~音楽の天使×小さなロッテ×鏡~ 【終演】

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