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6話 暁の明星 2011-05-08 未分類 トラックバック:0コメント:0

天は赤い河のほとり 6話 暁の明星(イシュタル


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人物紹介

台本を使用される方へ
必ず人物紹介にあるQ&Aをお読みください。 


【キャスト】

♀ユーリ:
♀ハディ/ナキア:
♀リュイ/シャラ:
♂カイル:
♂イル・バーニ/カシュガ族:
♂キックリ/市長:
♂ズワ/ウルヒ/陛下:
不問ナレ






ナレ:ティトの仇を討つと決意したユーリは20世紀に還らずハットゥサに残った

ユーリM:ティトの仇をうつわ!!相手は皇妃!!皇帝に次ぐ帝国第2位の権力者!!
                (イシュタル)
ナレ:天は赤い河のほとり 暁の明星

ユーリ:なーんて言っちゃって・・・どーしよう・・・

ユーリM:頭に血が上っちゃってここに残っちゃったけど この性格 呪うなぁ・・・
     私自身 カイル皇子がいなけりゃ何にもできないくせに・・・バカ

キックリ:ユーリ様 着替えはおすみで・・・あれ?
     カイル様が用意なされた服 お召しにならなかったんですか?

ユーリ:うん 私これでいい ティトの服がちょうどいいし動きやすいから
    それにこの服は日本に還るまで大事にとっとく
    それよりキックリさん さっきから外が騒がしくない?

キックリ:ええ 兵士たちが走り回っているようです カイルさまが皇帝のお召しで
     王宮にいらしてますから お戻りになったら何かわかるでしょう

ユーリ:カイル皇子が王宮に?

ユーリM:何があったんだろう?

ナレ:そこへカイルが宮へと戻ってくる

キックリ:カシュガ族がアリンナを襲った!?

カイル:そうだ さきほど王宮に知らせが届いた 街の城門のいくつかはすでに破られたそうだ

ユーリ:アリンナって?

イル:ここと同じような城塞都市です 格式の高い神殿があります

キックリ:でもカシュガは去年 我々が打ち破って今はアリンナを落とすほどの兵力はないはずでは・・・

カイル:そのとおりだ たぶんカシュガ族を影で援助している誰かがいるのだろう

イル:・・・誰か?

ユーリM:カシュガ族のズワを操っているのは皇妃だ

ユーリ:それ もしかして・・・

カイル:言うなユーリ!証拠がない ともかくわたしは皇帝陛下から討伐対の指揮を命じられた
    すぐにハットゥサを発たねばならない

ユーリ:!!ハットゥサを発つって・・・わ・・・私は・・・?

カイル:・・・

イル:むろん ユーリ様はここでお待ちを 戦場は女性の行くところではありません

ユーリM:これって・・・やっぱり皇妃の企みだ!!私と皇子を引き離すために!!

カイル:キックリ 兵たちに戦闘準備を!!わたしもすぐ行く!!

キックリ:はっ!!

ユーリ:イル・バーニさん あなたはいかないの?

イル:私は文官ですから お供しても殿下の役にはたてません

ユーリ:・・・ねぇ あなたは私がここにいることを反対のようだけど なぜ?

イル:・・・以前より殿下は側室は持たぬとおっしゃっておいででした
   わたしもそれは賛成でしたので・・・

ユーリ:え?

イル:ちょうどいい あなたもここにいるおつもりならひとつ承知しておいていただきたい
               (こうとう)
   カイル殿下は帝国の皇統を継がれる大切なお方です
     (こうとう)
ユーリM:皇統を継ぐ・・・って 皇帝になるってこと?

ユーリ:だって・・・だってカイル皇子は第3皇子なのに!?

イル:今の皇太子アルヌワンダ殿下はお体の弱い方で ご正妃にも5人のご側室にも
   お子はいらっしゃいませんし 今後も望めないでしょう
   第2皇子 テリピヌ殿下はご生母のご身分が低いため 帝位にはお就きになれません
   その点 我が殿下は前皇妃のお子で心身ともにご健康
   資質からいっても 帝位を継がれるのに一番のお方です
   そのことは現皇妃以外の皆さま 暗黙のうちにお認めになっています

ユーリ:だ・・・誰が皇帝になろうと私には関係ないよ

イル:殿下が皇帝になれば その正妃はいずれタワナアンナになります
   タワナアンナがその器量に欠けるお方であればどういうことになるか
   今のナキア皇妃でよくおわかりでしょう
   殿下は以前からおっしゃっておいででした

カイルM:「いずれわたしは帝位に就く だからわたしはわたしの正妃になる者に
                                (じかいし)(じせいしん)    
     厳しい要求をするだろう 人の上に立つ器量 自戒心 自制心
     その他にも多くのことを・・・そのかわりわたしは側室を持たぬ
     生涯 その正妃ひとりを愛しぬこう 正妃ひとりを愛しぬこう」

イル:だから殿下は条件にあう姫君をずっと探しておいでだった
   なのに いきなりあなたを側室にむかえるなど・・・

ユーリ:・・・心配ないよ・・・皇子は忘れていない

イル:え?

ユーリM:私が側室っていうのは表向きだけ そうよそれだけの関係よ
     なのにどうして こんなに胸が痛いの!?

ナレ:その頃ナキアの宮では

ナキア:クックックッ 皇帝陛下のご命令ではカイル皇子はハットゥサを離れるしかあるまい
    カイルさえいなければ あの娘ごときは赤子の手をひねるも同じ
    さあて どうやって捕らえてくれようかね

ウルヒ:ですが皇妃さまカイル殿下のことです もし娘をご一緒にお連れになったら・・・

ナキア:戦場にか?そんなことすれば足手まといになるだけだ
    だが もしそうなれば一石二鳥 クックックッ
    戦場のまっただ中で娘はカシュガに首を落とされ
    それに気をとられて油断すれば一緒にカイルも消し去ってくれる!!

ナレ:王宮前では出陣の準備を終えた兵士たちが集まっていた

カイル:我が最高神テシュプよ ヒッタイトに勝利を!!

陛下:カイル・ムルシリ 余の代理として全権を与える 軍をひきいてすみやかにアリンナを解放せよ

カイル;はっ 全軍出陣!!

ユーリM:ティトのかたきをとるなんて私が勝手に決めたんだもん カイル皇子にたよってはだめ
     皇子には皇子のすべきことがあるのだから ジャマはできない
     いってらっしゃい気をつけてって言わなくちゃ

ユーリ:カイル皇・・・

カイル:ユーリ 戦場に行く覚悟はあるか?

ユーリM:え?

カイル:わたしのそばにいろ 必ず守ってやる!!わたしを信じられるなら一緒に来い ユーリ!!

イル:殿下!!

ユーリM:カイル皇子!!

ナレ:ユーリはカイルの元へと走った

陛下:カイル!お前は女連れで戦いに行くつもりか!!

ナレ:カイルはユーリを抱き上げ兵士たちに見せた

IMG_0216.jpg


ユーリ:あっ!?
                   (かじつ)(イシュタル)
カイル:皆も聞いていよう これは過日 暁の明星が輝く日 泉から現れた娘だ
    知ってのとおりイシュタルは戦いの女神
    イシュタルは我々のためにこの娘をつかわされた
    この娘がいるかぎりヒッタイトの勝利は約束されている!!

ナレ:兵士たちから歓喜の声が沸く

陛下:我が子ながら よう人心をつかむわい・・・まける・・・

イル:人心をつかむというより これは丸め込むという類ですな・・・

ユーリ:皇子・・・

カイル:いいかユーリ ティトのかたきをうちたいのなら何としても生き残ることだ 忘れるなよ

ユーリ:うん!

カイル:それから これから行くアリンナはティトの故郷でもある

ユーリ:え?

ナレ:カイルたちはアリンナへと発った

ナキア:これはこれは このようにうまく話が運ぶとはな
    ウルヒ ズワをアリンナへやれ!

ウルヒ:はい

ナキア:それに お前も行くのだ わかっているな

ウルヒ:はい 皇妃さま お任せを

ナレ:宗教都市 アリンナ
   ティトの家にナキアの使いのウルヒがたずねてきていた

ウルヒ:第3皇子カイル殿下の宮へ勤めるティトの実家はこちらか!?もし どなかたおらぬか!?

リュイ:なんだよ この非常時に

ハディ:たしかにティトは私たちの弟でうちの総領息子だよ

リュイ:それがどうした!?

ウルヒ:おお わたしはカイル殿下の使いの者
  (おとうとご)
    弟御のティトが亡くなったのを知らせにまいった

ハディ:弟が死んだ!?バカな!?

シャラ:なぜそんなことに!?

ウルヒ:それが・・・カイル殿下がおむかえになったご側室が・・・
    ささいな失態をとがめられて・・・お手打ちになりました・・・

ハディ:殿下の側室にお手打ち・・・!?

ウルヒ:はい・・・それはもう・・・むごい殺され方で・・・

リュイ:ご側室とはどんなヤツなの!?

ウルヒ:はい・・・もののわからぬほんの小娘で 名前はユーリ

ハディ:ユーリ!!

シャラ:そいつがティトを殺したんだね!!許さない!!

ナレ:ハットゥサを後にしたカイルたちは

ユーリM:考えてみたら私ハットゥサの城壁の外に出るの初めてなんだ
     こんなことになるなら歴史の授業 もっとしっかりやっておくんだったなぁ

ユーリ:あっ あれは何!?ウソォ!?河が赤い!?

カイル:あれはハリス河だ まわりの土が溶け込んでいつも赤い色をしている
    昔 我々ヒッタイトはあの河の内側に住んでいたんだ
    今ではもっとずっと遠くまで帝国領は広まっているが
    ハリス河の内側こそが我々本来の天地であることにかわりはない

ユーリ:河の内側がヒッタイト本来の天地・・・

ナレ:ハリス河 アナトリア東部に源を発し大きく弧を描いて黒海にそそぎこむこの河
                     (クズル・ウルマック)
   現在でもトルコではその容貌どおり赤い河と呼ばれている

カイル:アリンナの街はあの河のそばにある

ユーリ:ティトはお姉さんが3人いると言ってたけど無事かな・・・?

キックリ:彼女たちなら大丈夫ですよ

ユーリ:キックリさん?

キックリ:ハッティの三姉妹といえばアリンナでは有名人ですからね
     ティトはハッティ族というアナトリアで一番古い部族の出身なんです
     父親はその族長 姉たちも武器をとらせたらそこらの男たちにひけはとりません

カイル:まあ あえばわかるさ すぐあわせてやる

ユーリM:ティトは私を助けたためにズワに殺されたのよ どんな顔してお姉さんたちに会えばいいの?

ナレ:ユーリたちはアリンナの仮宮に着いた ティトの姉たちがカイルの元に訪れた

ハディ:ユーリ様には初めておめにかかります私たちがハッティ族の長 タロスの娘
    ティトの姉でございます 私は長女のハディ この双子は妹でリュイとシャラ

ユーリM:この人たちがティトのお姉さん

ハディ:お会いするのを楽しみにしておりました

ウルヒM:「そう ユーリという娘がティトを殺したのです
      カイル殿下の寵愛をいいことに わがまましほうだいで残酷に殺したのです」

ユーリ:あの!
                  (ハンザス)
キックリ:カイル殿下 アリンナの市長がおいでです

カイル:入れ

ユーリM:私って・・・

市長:殿下 この度は街を守れず申し訳も・・・

カイル:挨拶はいい どんな様子だ?

市長:カシュガ族はめぼしい財宝を奪って街の北側を占拠しています
   北側はハッティ族の居住区ですので 三姉妹のほうがくわしいでしょう
                          (ぐんぎ)  
カイル:そうか ではハディに聞こう ユーリ 軍議の間ここにいてくれ

ユーリM:わかってはいたけど 私って本当に役立たずだな・・・

ナレ:カイルは軍議で席をはずす ハディたちも軍議室に向かう

リュイ:なんなのあの娘 カイル殿下の側室っていうからどんな美人かと思ったら!

ハディ:まったくね

シャラ:ほんと まだてんで子供じゃないの!やせっぽっちだし ちっこいし

ハディ:どこが気に入ったのか殿下の気がしれない あんな娘 殿下に守られてなきゃ
                                 (いのち)
    何もできないくせに!!ティトを殺した代償はその生命で払ってもらうわよ

リュイ:姉さん

ナレ:翌日

カイル:ユーリ明日はわたしも前線に出る
    連れて行くのは危険だが皇妃の手がどこにのびているかわからない おいて行くのも心配だ

ユーリ:・・・あぶないのは覚悟のうえだけど・・・

ハディ:殿下 ユーリ様は私たちがあずかります

カイル:ハディ あずかるって・・・しかし・・・

ユーリ:皇子 わ・・・私ここで待ってる 彼女たちがいてくれるから心配ないよ

ユーリM:役に立たないならせめて足手まといになりたくない

カイルM:三姉妹ならユーリを任せてもだいじょうぶか・・・

カイル:わかった では3人とも頼むぞ

ハディ・双子:はい!

ナレ:夜明け前 街の北側の荒地で戦闘の火蓋が切られる
   戦場ではキックリの操るチャリオットに乗るカイルが敵を圧倒していた

カイル:逃げる者は追うな!!目的はアリンナの奪回 街から追い出せばそれでいい!!

ナレ:仮宮でカイルを待つユーリ

ユーリM:カイル皇子 無事かな・・・?

ハディ:殿下が心配なら戦場が見られる場所にご案内しましょうか

ユーリ:え?でも・・・

ハディ:カイル殿下のことが気になるのでしょう さあ

ユーリ:・・・

ナレ:そういうとハディはユーリを戦場の見える高台に連れ出した

ハディ:ここの台地は馬の飼育場ですが 北の平原がよく見渡せるでしょう

ユーリ:・・・あれ?馬に乗ってる人はいないわね

ハディ:馬に乗る?おかしなことをおっしゃる

リュイ:戦場では馬は戦車を引くものと決まってるじゃないですか

ユーリ:そ・・・そういうものなの?

シャラ:それより ほら カイル殿下があそこに 月毛の馬だからすぐわかるでしょう

ユーリ:あっ 皇子!!

ナレ:ユーリはカイルを見つめている その隙にハディは双子に目で合図をやる

ユーリ:ねぇ・・・よくわかんないけど押されぎみじゃない・・・?

ハディ:!!ほんとだわ カシュガごときは楽勝できる相手なんですけど
    何か情報でももれてたのかしら・・・!?

ユーリM:情報もれ!?やっぱり皇妃が裏にいる!!
     カイル皇子死んじゃいやだ!!お願いだから無事でもどって来て!!
     っ・・・やだ・・・ これじゃまるで私・・・カイル皇子に恋してるみたいじゃない!!

ナレ:ズワが4頭の馬が引く戦車にのり敵を蹴散らしていた その時戦場で女の人影を見つけた

ズワ:ほらほらどけ!!俺の前にいるやつは敵でも味方でもけちらすぞ!!
   ん!?戦場に女!!あの小娘か!皇妃が送り込んで来たんだな!!
   今度こそ首をもらうぞ!!

ナレ:女の人影はユーリにふんしたリュイだった ズワはユーリだとおもい追いかける

ズワ:!?消えた!?

ナレ:女の人影は姿を消すと高台へ上る坂に姿をあらわした シャラである

ズワ:むっ!?いつの間に!?

双子M:ズワ あの人の言葉通りあなたを利用させていただくわ 

ウルヒM:「そういえばカシュガのズワがユーリの首を狙っているという噂を聞きました
      もしズワの前にユーリを引き出せば ティトのかたきをとってくれるでしょうに
      いや失礼 これはよけいなことを・・・」

ハディM:双子たち うまくズワをおびき出したでしょうね
     無能でわがまま妃たちに私たちがどれほど泣かされてきたことか!
     皇子の寵愛をいいことにティトを殺したむくいを受けるがいい!!

ナレ:その時ユーリの背後にズワが迫ってきていた

ズワ:小娘!!見つけたぞ!!

ユーリ:あっ!!

ズワ:その首ひとつで荷車いっぱいの黄金が手に入るんだ 逃がさん!!

ユーリM:ズワ!?逃げなくちゃ!!

ハディ:ばかね  走って戦車から逃げれると思ってるの!?

シャラ:殺して!!早く その娘を殺して!!

ナレ:ユーリは逃げ惑う とっさに飼育場にいた黒毛の馬に飛び乗った

ユーリ:馬だ!

ハディ:なっ!?馬に乗った!?

シャラ:あ あの娘 馬に乗れるの!?

ナレ:ユーリを乗せた馬は驚き勢いよく駆け出す

ユーリ:きゃああ 落ちるーーーっっ 
    馬!!初めて乗った人間に乱暴だよっ!?

ハディ:でも逃げられやしないわ この先はがけだわ!!

ズワ:小娘!!覚悟!!

ナレ:ズワが切りかかろうとしたその時 馬の体が浮いた 

ユーリ:!?う 馬!?無茶しないでぇーーーっっ!!!

ナレ:馬はそのままがけの下へと飛び降りる 

IMG_0218.jpg


ユーリ:きゃあああああああ!!

ユーリM:この下は戦場だ!?怖い

カイル:ユーリ!!

カシュガ族:うわっ!?な・・・なんだ!?奇襲!?う・・・後ろから奇襲攻撃だーーーっっ!!

ユーリ:きゃあああああ

カシュガ族:うしろから奇襲攻撃だと!?そんなはずはない!!後ろは壁だぞ!?

ユーリ:こ・・・このバカ馬とまってよーーーっっ!!

カシュガ族:バカなっ あのガケをおりるなんて!?うわぁあ 危ないこっちへ来る!?

キックリ:カ・・・カイル様カシュガが体制を乱してます こんなこと・・・

カイル:戦場に騎馬だと・・・?こんな戦法ははじめてだ・・・
    だが確かに戦車よりずっと機動力がある・・・ユーリ・・・あの娘・・・
    この機をのがすな!!一気にカシュガをたたきつぶせ!!

ナレ:兵士たちはいっせいにカシュガ族に向かい突進していく

ハディ:カシュガが総崩れだわ こんな一方的な展開になるなんて 何者なのあの娘!?

シャラ:あっ!?姉さん!!リュイがあそこに!!

ハディ:え!?

ナレ:それは戦場に取り残された双子のリュイの姿だった リュイの姿を見つけたユーリは助けに向かう

ユーリ:馬!!あそこへ行って!!早く!!
    あーん・・・ごめんなさい・・・私が悪かった!だからお願い彼女の所に行ってください!

カイル:掃討は兵たちに任せても大丈夫そうだな ユーリはどこだ?助けに・・・

キックリ:ユーリ様ならあそこに!?

ユーリ:リュイさん!私の手につかまって!!

リュイ:あ!?

IMG_0219.jpg


ナレ:ユーリは馬を操りリュイの元に走っていた リュイはユーリの姿を見つけると
   手を伸ばしユーリの手につかまった

キックリ:ユーリ様!!

カイルM:騎馬で後方から奇襲だと・・・なんという・・・なんという娘だ!?
     アリンナ奪回戦の勝敗を一瞬にして決めてしまった!?

ナレ:夕刻 すべての戦闘が終わる アリンナは一日にしてヒッタイト軍の手にもどった
   ユーリの予期せぬ参戦が勝敗を決めたのであった
   ユーリを消しそこなった三姉妹は・・・ 策に失敗したナキアは・・・
   さらなる魔の手がユーリを襲うのであった



天は赤い河のほとり 6話 暁の明星 完





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